連合会の概要

令和3年度 北海道里親会連合会事業実績

 

1.会議の開催

  • 令和3年度の第1回理事会・定時総会は新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度事業実績報告及び一般会計収支決算並びに特別会計収支決算報告等について、令和3年5月21日付けで書面決議としました。
  • 令和3年度第2回理事会も令和3年10月22日で文書決議とし、寄付金による基金の処分について書面決議としました。
  • 令和3年度第3回理事会は令和4年3月13日にオンライン開催し、令和4年度の事業計画(案)及び一般会計収支予算書(案)特別会計収支予算書(北海道委託事業)等を審議、決議しました。
  • 令和3年6月10日に第1回の三役会議をオンライン開催し、各地区里親会のリモート体制整備に対する支援について、里親養育包括支援事業、会報「さとおや」63号の発行について、新ホームページの開設について、事務局長会議の開催方法について及び令和2年度共同募金会受精金について協議、令和3年9月14日に第2回の三役会議をオンライン開催し、令和3年度北海道里親研修大会の開催方法、主催の名称等について、寄付金の使途について、全国里親大会の開催について及び札幌市里親会との協議事項についてなどを協議しました。
  • 令和3年9月2日には各地区里親会事務局長会議をオンライン開催し、令和3年度の事業計画及び一般会計等の予算について、令和3年度里親養育包括支援事業について、里親賠償責任保険について令和3年度北海道里親研修大会について及び当面の課題について(コロナ禍に伴うリモート会議の各地区里親会の環境整備等)について協議しました。

 

2.普及啓発活動の推進

里親制度のPR、里親関連ニュース、行事・イベントや、道の各種里親関連施策の紹介及び里親登録を希望する市民からの相談対応等の普及活動を行いました。ただ、前年に引き続き新型コロナウイルスの影響で十分な活動が出来ませんでした。

里親を増やすための講演会や体験発表の機会を地区里親会と協力して実施していた里親リクルート事業は釧根地区里親会が主管し、令和3年10月3日根室市、令和3年10月16日釧路市、令和3年10月24日中標津町で開催しました。

令和3年9月に会報「さとおや」第63号を令和4年3月に第64号を発行し、関係機関・各地区の会員、各都道府県里親会に配布しました。また、令和3年度もホームページの必要な改訂作業を続けました。

 

3.地区組織活動の推進

市町村毎の組織化を図る等の各地区組織の活動に対し支援しました。また、関係機関(市町村、民生・児童委員・主任児童委員、福祉団体)等の理解と協力を得るよう努めました。

 

 

4.研修会の開催

  • 北海道地区研修大会は、9月5日(日)に北見市北海道立北見高等技術専門学院を会場とし、初めてのオンラインでの開催となりました。このことに伴い「交流会」と「里子活動支援研修会」は中止となりました。
  • 例年開催している札幌市里親会との協議については、令和3年11月9日にオンラインで開催し、北海道里親会連合会、札幌市里親会のそれぞれの現状について報告、北海道里親研修大会における主催の名称、札幌市里親会が開催輪番に加入することについて、全国里親大会の開催について、協議会の名称変更について及び今後の関係性整理について協議しました。
    例年開催している札幌市里親会の里親フォーラムについては令和3年10月27日に開催され、各地区里親会へも案内を周知しました。
  • 「北海道里親養育包括支援事業」(北海道委託事業)は令和3年度も新型コロナウイルスの影響で各地区とも開催に苦労しましたが、少しずつ集会型の事業も開催できるようになり、オンライン型での開催など、各地区で様々な工夫をして事業を進めました。

 

5.激励会、行事等の開催

中学、高校卒業生等を対象としたお祝い会なども地区によっては集会型で開催するなど少しずつではありますが、従来の姿に戻りつつあります。

各地区での委託・未委託里親・里子を交えた交流と自立を支援する集いも同様の状況でした。

 

  

6.慰問等の実施

各地区で、子どもの日、年末・年始等に委託児童を慰問し玩具・図書券などを贈呈しました。

 

7.顕彰事業

 今年度は、北海道地区研修大会がオンライン開催となったため、開催地区のみ授与式を実施し、その他の地区については、北海道里親会連合会会長表彰の贈呈は各児童相談所を通じて実施しました。

 今年度は7組(人)の方々が受賞されました。その他、全国里親会会長表彰3組、北海道知事表彰8組(人)(札幌市の2組を含む)の方々が受賞されました。

 

 

8.各種集会等の参加

各種研修会、各地区研修会、激励・交流の集いのほか、福祉団体等が開催する集会または行事等に本会の役員が参加し連絡、協力等を行う予定であったが、一部でしか実施できませんでした。

 

9.里親安心サポート事業の取組

里親委託している子どもが事故に遭ったり、又は事故などを起こして里親に賠償責任が生じた場合に、経済的損失を保障する「里親賠償責任保険」の令和3年度における契約事務及び会員の加入取り纏めを行いました。

令和3年度は3件の事故報告が有りました。

 

10.その他

里親制度のPRにとって重要な位置を占める里親リクルート事業については、今年度は釧根地区里親会の主管で、釧路・根室管内3箇所で実施しました。

地区里親会では、広報誌などの発行によりPRに向けた努力を進めました。